園長のひとり言

子育て支援を考える

 保育所に落ちた、日本死ね、で始まる一人の女性の投稿が、日本国の子育て支援の政策を大きく変えるきっかけになりました。 
 働くお母さんにとっては、お子さんを預ける保育所が無ければ、怒りを覚えるのは確かでしょうが、本来の子育て支援のあり方を考える時、お子さんが保育園に入れるように、保育所の増設や定員を増やして、待機児童をゼロにすることが子育て支援でしょうか?
 保育所を増設する。入所児童の定員を希望者の全員が入所できる数に増員する事で解決されるのでしょうか。
 これは、働くお母さんの立場から考えた支援策ではないのでしょうか?お母さんが安心して働ける事であって、子どもにとって、それが子育て支援と考えられる事は幸せなのでしょうか?
 私は、本来の子育て支援とは、支援の対象となる子ども自身が、うれしい、楽しい、希望がかなう事でなければ、子育て支援にならないのではないかと思うのです。
 子どものうれしいとはお母さんが働く事でしょうか。
 子どもにとって楽しいのは保育所で保育士によって見守られる事でしょうか。
 子どもたちが希望することは、お母さんが働きに出て経済的に豊かになる(?)
 事でしょうか。
 子どもの幸せとは、お母さんが働く事では無いと思います。楽しいのは保育所での集団生活で無ないと思います。欲しい物を買ってもらえる事でもないと思います。
 子どもにとっての本当の子育て支援とは、いつでも優しいお母さんの胸に抱かれて優しい言葉かけをされて柔らかなぬくもりが感じられるスキンシップにあると思います。
 お母さんが働かなくても、安心して心豊かに子育てに専念できる環境を整えることこそが本当の子育て支援ではないのでしょうか。
 何故、お母さんなの、という事については別の機会に述べてみたいと思います。
 本当の子育て支援とは、子ども一人につき(今の社会情勢として)\50,000
二人なら¥100.000、三人なら¥150.000の子育てご苦労手当を、子育てに専念する専業主婦に国が支払う事ではないかと思います。五人の子どもが居たら¥250.000.賑やかなあ家庭が。少子高齢化問題も解決されます。年金問題も解決されます。子どもたちの健全な育成も期待され、多くの子どもに関する問題も解決され、学力の低下も解決されます。
 諸々の問題が解決された時に素敵な日本国が出現すると確信します。経済的に一人当たり5万円の支給に合わせて、大学までの学費の無償化、医療費の無償化が並行的に実現した時には日本国は北欧にも勝る素晴らしい国になります。
 因みに、これ等の政策を実現させるには、3~40兆円かかるでしょうが、現行の予算で医療費に30兆円、老人介護費に10兆円、無駄な高速道路整備費に20兆円などを吟味し絞り出せば簡単に出来る金額です。
 それには今の政治屋さんでは不可能でしょうが、本来の政治家ならすぐに実癌することです。     政治屋さんよさようなら、本来の政治家よ待ってます!!


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by f-emile | 2016-04-05 16:43 | 園長のひとり言

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